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高みへ

自分が研究室を選んだ決め手は内容と教授の人柄だった

内容はプログラムに関わるので選んだのだが、いまいちつまらない内容で

教授は自分の研究に夢中で研究室メンバーにその分野での活躍を望んでいる

俺は選んだ自分の研究室の内容に微塵も興味がない

こんな環境ゆえ研究室入りから半年にして研究室に何の興味もなくなっていた

メンバーはといえば平凡な先輩達にレベルに見合わない自信家がいるなど

ほんとにつまらない。つまらないうえにむかつく

夏休みにあるプログラムの課題が出された

それは教授が自分たちに過度の期待をしたような難易度の高いものだった

俺は正直無理だと思った

案の上、メンバーのうち俺とある奴を除いて誰もできなかった

がんばってやっていたようだが、その時のメンバーの会話を聞いてため息をつきたくなった

メンバーA「課題難しいよな~やめちまおうぜ」
メンバーB「メンバーC結構打ってるけど、良い感じ?」
メンバーC「うん、いまソートのプログラム書いてる」
メンバーD「うわ~すげーさすがメンバーCだな、やっぱ天才だわ」

どいつもこいつも脳みそ筋肉だ(-Δ-)


加えて、メンバーCを天才だなとほめているので笑いをこらえるのに必死になった

それは課題をクリアする上で、メンバーCの創作順序は極めて非効率であり、その選択をすることじたい課題をしっかりと理解していないからだ。言うなれば、わざわざソートプログラムを書くためにそんなに時間がいるのかと?笑えてくる。 教授が言うには単純ソートでいいといっているのに

それを初めて使うプログラム言語ゆえに何も書くことのできないメンバーDはメンバーCを天才と言うわけだ

その環境に俺は周りにうんざりしながら、面倒な課題をこなしていた

後期になり、相変わらずのメンバーでスタートした。

そんな折、教授がすごいプログラムを作ったと見せてくれた

俺はそれを見て極めて久しぶりに感動した!!

自分より遥か上のレベルのものに触れたときの感動とはすさまじかった

それまでの憂鬱な気分がなくなり、あまりの感動に体が震えた

そのプログラムの完成度はかなり高く、教授はそのプログラムのソースを全員に配布していたので、俺はすぐにそのコードを解析してみると、そのレベルの高さに驚かされた

「教授」というレベルは遥か想像の上をいくと


教授がすごい人だとは知っていたが、実際に力を示してもらわなければわかることはない

教授が作ったプログラムから教授の格の違いを見せつけられた気がした

俺が大学でわずかにしかいない「俺の認める存在」の第一人者の通称「社長」

俺が尊敬する人物たる社長の他に新たに尊敬の対象になった

社長や教授は極めてレベルが違う!!俺が解けない問題やプログラムをいとも簡単にこなす

そんな存在に俺は尊敬という行動をとって勝てないことの理由にしていたことだろう

過去の俺なら

今の俺は尊敬はすれど、勝てない相手でも勝ちたい

と本気で思うようになっている

教授が学生とはかけ離れた次元のものを作ろうと、俺はそのときに教授を超えてやると思った

自分の何枚もうわての相手を追うとき今まで感じたことのないほどの重圧がある

そして並みの努力では到底たどりつけない場所

上を目指そうと感じることは滅多にない、ゆえにこうして無謀な相手に向かっていこういう

意欲の沸く自分に感動している

よく立ち向かう気になったと、そう思う。

そしていつの日にか、尊敬するだけの対象を越えられる日が来ることを願って



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